このカテゴリーでは、
海外インテリアブランドについて、わかりやすく端的にまとめ、
独自目線で、ブランドの特徴や魅力を語っています。

第4回目のブランドは、
スウェーデンのアウトドア家具ブランド「nola(ノラ)」についてです。

 

スポンサーリンク

     

nola早わかり帳

 nola(ノラ)

  • スウェーデンのアウトドア家具ブランド
  • 設立年:約40年前
  • 設立者:Agneta Stake
  • 特徴:北欧らしさあふれるアウトドア家具
  • 日本正規輸入店:なし
  • 主なデザイナー:
    • Gripner & Hägglund(グリプナー&ヘグルンド)
    • Mats aldén(マットアルデン)
  • 主な有名作品:
    • Cushy
    • Vildin(ビルディング)

  ▶︎nola公式サイト(スウェーデンサイトのみです)

 

スポンサーリンク

 

nolaについて

nolaとは、スウェーデンの女性デザイナー「Agneta Stake」が立ち上げた、
アウトドア家具ブランドです。

 現在、スウェーデンの首都ストックホルムと、
スウェーデンで3番目の人口を誇るマルメーの2箇所に拠点を置いています。

nolaの製品は全てスウェーデンで製造されており、デザイナー達も全てスウェーデン人です。

日本での「nola」についての情報は乏しく、おそらく正規代理店もございません。

しかし、スウェーデンではかなり有名な老舗メーカーのようです。

スウェーデンの有名デザイナーたちがデザインを手がけ、
主に公用スペースで使用されるアウトドア家具や、インテリア雑貨をデザイン・製造しています。

vilding引用先:https://nola.se/products/vilding/

わかりやすく言うと、ベンチや外部用テーブルセット、プランターなどですね。

スウェーデン各地の街中では、多くnolaを見かけることができるみたいです。

 

スポンサーリンク

 

nolaの製品の魅力

nolaの製品は1番の魅力は、北欧らしさあふれる色使いと、
曲線を多く使用した、ほっこりとするデザインかと思います。

Cushy引用先:https://nola.se/products/chusy-sittmobel/

公用スペースで使用することを主としているので、誰からも愛されるデザインで、スウェーデンデザイナーたちのセンスあふれる、色使いが全面に出ている作品が多いです。

おそらく、公用のスペースで特定多数の人が使う家具のため、安全性にも考慮して曲線を多く使ったデザインが多いのかと思います。

さらに、雨風に晒されて使用するため、安全性や耐久性にもこだわり製造さえれています。

まとめ

日本の正規代理店もなく、日本で入手することはまだ難しそうな“nola”ですが、近年の北欧ブームもあるので、
ぜひ今後、日本でも入手しやすくなることを祈ります。

 

スポンサーリンク