大分県産、養殖鯖(トロサバ)｜3つのメリット

皆さん、こんにちは。ジュンキです！
日本料理屋を経営したり、陶芸をしたり、
DIYをしたり、嫁と日本酒を飲みながら
ビジネスや人生についてあーだこうだ言いながら
日々を過ごしております。

私の店でも良く使わせていただいております、養殖のサバ。
大分県産のものを使わせてもらってますが、
他の県でも養殖されているのかはわかりません。
あとで調べてみます。

この記事では、養殖サバの3つのメリットについてご説明します。

※実際に私が仕入れているトロサバです↓

メリット1

1つ目は、養殖ものだけあってしっかり脂が乗っていることです。

そのため、刺身でも焼いても煮てもジューシーで、
旨みと脂が食欲をそそります。
ご飯に非常に良く合います。
もちろん酒のつまみにも◎。
刺身にする場合は皮を引かずに炙った方が、
余計な脂が飛んでより旨くなります。

2つ目は、アニサキス※の心配がないという点です。
鯖といえば、最もアニサキスがいる魚の一種です。
しかし、養殖ゆえにその心配がないのは、
飲食店にとってかなりありがたい点だと思います。

※アニサキス：魚に付く寄生虫の一種。
食中毒を引き起こす原因とされている

3つ目のメリットは、品質の安定性です。

天然物だと季節や産地、個体別に魚の品質が変わります。
特に脂のノリは大きく変わることがありますが、
養殖ものだとその品質は天然物と比べて安定していると言えます。

以上の三点が養殖サバのメリットとなります。

参考にしてみてください。それではまた。

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