こんにちは!
今日は国内の主なフロアタイル(塩ビタイル※)の床材メーカーをご紹介します。
有名なメーカーですので、皆さんご存知かと思いますが、
個人的に思う各メーカーの特徴や、
メリットデメリットをご説明できればと思います。
各メーカーブックマークし、活用していただければと思います。
※フロアタイルのことを塩ビタイルと、
業界ではよく使うので、
今回は「塩ビタイル」と記載させていただきます。
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サンゲツ
大手のインテリア商材メーカーです。
まずは、このメーカーを抑えていれば一通りのタイプの
塩ビタイルは手に入ります。
種類も豊富で、デザイン性も良く、
個人的に1番利用させていただいている会社さんです。
東リ
こちらもサンゲツ同様、大手インテリア商材メーカー。
サンゲツと同等の種類数を揃えていると思います。
個人的にはサンゲツと東リを抑えていれば、
ほぼ事足りるのでは?!と思っております。
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リリカラ
こちらも大手インテリア商材メーカー。
床材よりも壁紙に力を入れている印象があります。
田島ルーフィング
個人的にはあまり使ったことがないメーカーさんですが、
とても有名な会社さんです。
久しぶりのHPを拝見したのですが、
かなり種類も豊富で、画像データもダウンロードできるので、
デザイナーには使いやすいメーカー様だと思います。
川島織物セルコン
織物メーカーのため、
カーテンや布系のインテリア素材に強いイメージがあります。
そこから派生して、床材などのインテリア素材も多く扱っているようです。
塩ビタイル自体の種類はそこまで多くないですが、
上品なイメージの品が多く、
デザインの幅が広がりそうな印象を受けました。
是非、チェックしてみてください。
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アドヴァン
ヨーロッパ、アジアを中心に輸入建材の販売を行う大手会社さんです。
デザイン性に富んだ商品が多い印象です。
このメーカーの特徴をあげるとしたら、
誰が買っても同じ価格ということです。
通常、材料屋などの業者が購入すると、
定価の6~7割の金額で購入できるのですが、
アドバンはそういったことは一切ありません。
そのため、一般客でも業者と同じ価格で購入できます。
業者側からすると微妙ですよね。。
メリットでもあり、デメリットでもあるのです。
まとめ
ここにあげただけでなく、
まだまだたくさんのメーカー様があるかと思います。
ご存知の方はコメントいただけると嬉しいです。
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